SCSKの営業利益率の改善について、2027年3月期から営業利益率が大きく改善する計画となっているが、ITソリューション業界の需要が堅調であることや、説明のあった戦略による収益率向上への期待は理解しつつも、直近2年間は11.1%で横ばいであった営業利益率が、ここから急に伸びる根拠として何が変わるのかを教えてほしい。
ネットワンとの統合によるコスト削減に加え、AI駆動型開発による生産性向上とオファリング化による収益性改善を進め、全体の利益率を引き上げる方針である。新中計では1人当たり営業利益を新指標とし、AI進化と人材制約を背景にした収益構造の転換を加速させる。
2年以内にAI駆動型開発100%化未来:AI駆動型開発(AI中心・デジタル) AIが開発プロセスを自動実行(パイプライン化)
自動化・継続的最適化・高速サイクル開発速度向上 生産性最大化
構造化データ+構成管理
データ活用高度化 品質と再利用性向上
AIがプロジェクトを可視化・分析・予測・最適化
予測精度向上 リスク最小化
オファリングは、顧客課題起点で変革を支援する提供モデル。
SI・NIで培った技術・知見を基盤に、競争力のある知財を蓄積し、継続的な価値創出を実現する。
AI・データ・業界知見を組み合わせ、顧客変革を牽引付加価値創出型ビジネスを推進し、高収益化独自サービス・知財の型化→横展開再現性・継続性のある提供モデルを構築し、高収益化
労働力対価の人月モデル