特 集 〜Digital & AI Strategy|デジタル・AI戦略〜
SCSKの成長においては、オファリングモデルの強化や、SI+NIを組み合せたフルスタックが重要なキーワードとなると思うが、現時点におけるオファリングモデル及びフルスタック型ビジネスの売上構成比率、2030年に向けた目標比率、ならびにこれらのモデルにおける現時点での収益率の違いについて教えていただきたい。
SCSKは受託開発で築いた深い顧客関係を基盤に、ネットワン買収によりSI・NIを一体提供するフルスタック体制を確立。顧客ニーズの高度化に応え、システム全体を一体で設計・運用できる強みへの評価を獲得している。加えて、蓄積した知見をオファリング化し、付加価値と収益性を向上する体制を構築している。
売上構成比率はお示しできないものの、今後はフルスタックで取引を拡大し(2030年度:2025年度比利益倍増)、オファリングで収益向上(2030年度:営業利益率15%以上)を図る二軸が成長の中核である。
「社会課題の解決を牽引し、圧倒的な存在感と影響力を持つ事業群を展開する企業グループ」 Next Dimension 2030 ~次元の異なるITカンパニーへの進化~
営業利益 営業利益率営業利益率15%以上営業利益CAGR 13% 14期連続の増収増益利益倍増(2025年度比) 2025年度(実績) 2026年度(予想) 2030年度(イメージ)
AIを全ての業務の起点とし、生産性向上及び高付加価値な事業の創出主な取り組み
顧客課題起点で自社知財を活用したオファリングへ転換し、収益性向上
ネットワン・住友商事グループの強みを活かした競争優位の確立